旬炉 十万喜
元々民家だった場所を料理屋に改装した、隠れ家的な雰囲気の店。
値段 約5000円〜8000円
場所は金ととから歩ける距離にあるリファーレ近く。
カウンター、テーブル、二階座敷もあり年齢層は幅広く外国人ゲストもいらっしゃいました。
外国人ゲスト向けのメニューもあり、ちゃんと料理の解説まで記されてます。
酒はちゃんと地酒もあるのでゲストには勧めやすそうです。
2名だとアラカルト予約しか出来ませんが、一応当日コースとかもあります。
刺し身が抜群に美味しく、マグロの赤身なのにここまで美味しく食べられるのは驚きました。
お通しから全て美味しかったですが、土鍋で炊いたご飯が特に素晴らしいです。
鰻の炊き込みご飯でしたが、ここまでフワフワに調理を出来るのも、丁寧なしっかりとした下処理が感じられました。
カウンターだったので目の前で焼料理をしている様子が見えて、テンションは上がります。炭火焼きの様子は見ていて楽しいですが、のど黒が焼けていくのは見た目から美味しかったです。のど黒の味はとろけて、脂の味が素晴らしかったです。
平日は飛び込みでも大丈夫な時はあるけど、休日は予約した方が無難との事でした。
スタッフ Shin
