金沢の食、米誌で絶賛 「日本随一の文化」

「フォーブス」に2度掲載

●「フォーブス」に2度掲載

●市、富裕層の誘客期待

米経済誌「フォーブス」の電子版に今年5月と8月、金沢の食に関する記事が掲載された。近江町市場などを巡った米国人ライターの寄稿で、おすすめの店舗やメニューを紹介。「日本一に匹敵する食文化がある」などと絶賛した。同誌は欧米豪などの経営者層を含む幅広い読者がおり、金沢市の担当者はグルメを通じた誘客促進の追い風になると期待している。

●タイの唐蒸し紹介

記事は米国人ライターのカイラ・ユーさんが執筆した。8月16日掲載の「世界の美食家が金沢を目指すべき五つの理由」と題した記事でユーさんは「侍の街並みや芸妓(げいこ)の茶屋街、ミシュランの星付きレストラン、活気ある市場があり、日本随一の食文化を融合させている」と評価した。

人気観光地である京都と金沢の比較では「京都の人混みは魅力を奪ってしまう。より親密な体験をしたいなら金沢を検討してみて」とつづった。金城楼のタイの唐蒸しなど具体的な店舗や味わってほしいメニューも記載し、すし、スイーツなど多彩な食を紹介した。

5月31日には特集記事「全米シーフード月間にちなんだ世界のレストランの絶品料理79選」が掲載され、ユーさんはこの記事でもタイの唐蒸しなどを取り上げた。

ユーさんはニューヨーク・タイムズ紙などにも寄稿しており、金沢での取材には市が協力した。市担当者は「食はインバウンド客の旅の大きな目的の一つ。豊かな海山の幸や加賀料理など多様な食文化を体験できる金沢が、世界の美食家たちの聖地になればと思う」と話した。

https://www.forbes.com/sites/kailayu/2025/08/16/5-reasons-why-kanazawa-should-be-on-every-food-lovers-map/

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